Our Technology
JolieClothesの商品に活用されている私たちの技術をご紹介しております
抗酸化繊維
プラチナをナノサイズに（１０億分の１m）にしたナノプラチナコロイドを特許取得済の製法で繊維に結合させた特殊生地です。
生地に対してプラチナイオンを科学的に結合させており、５０回の洗濯後でも生地に抗酸化効果が維持していることを確認済みです。
近年では様々な病気の原因が活性酸素によるものと言われております。この活性酸素を除去する働きがあるものが抗酸化物質であり、プラチナは自らがイオン化することなく触媒として働き還元作用を起こす事ができる数少ない素材です。
プラチナコロイドの働き
プラチナナノコロイドは、(-)４０mVの電位（電気的エネルギー）を帯びています。私たちの身体には60兆個にも及ぶ細胞があり、その１つ１つが電位を帯びています。
正常な細胞は(-)30mVから(-)50mVの電位を持ちますが、電位の値が低下すると
細胞の機能も低下してしまいます。
肌の悩みのほとんどはバリア機能がうまく機能していないことから起こります。
プラチナコロイドの持つ(-)40mVは、正常な細胞に近い電位です。機能の弱った細胞に必要な電子を提供して肌のバリア機能の回復を早め、健康な美肌への導くことから「電位」は美しい肌を保つ為の重要な要素として近年注目を集めています。
プラチナナノコロイドの酸化還元力
プラチナナノコロイドが持つ「還元力」とは、美容や健康にとって有害と言われる活性酸素による「酸化」に働きかける力のことで、ナノプラチナコロイドは水分を介して電子が供与されているため、還元時に自らが酸化する事でお肌の酸化を防ぎます。
効果が一度きりのビタミンCに比べて、プラチナナノコロイドは何度も繰り返し過剰な酸化を「還元」し続ける事ができます。肌の上に乗っている間、プラチナナノコロイドの電位が肌を保護し、さらに肌を最適な電位バランスに導きます。
プラチナコロイドの保湿力
生理的作用として皮膚への水分の浸透は角質層までです。その為、長時間入浴しても肌に水分が含まれてドロドロにならないのは、肌に水分保持とバリア機能があるからです。自ら電位を帯びるプラチナナノコロイドは、肌の電位バランスを整え、バリア機能を回復させる力を持っています。また電子を供給することで皮膚細胞が正常化される為、日焼け後のお手入れや、乾燥によるダメージなどからも肌を守ります。 バリア機能と皮膚細胞の正常化と、プラチナナノコロイドの水分供給によって保湿効果が持続します。
ナノプラチナ生地実験
抗酸化作用を目で見る事が出来ます。
酸化した状態の液体である過酸化水素水の中に"ナノプラチナスキン"を投入してしばらくすると、プラチナが還元反応を起こし、H2O2（過酸化水素）をH2O（水）とO（酸素）に分解（還元）します。そのため、O（酸素）がブクブクと出てきます。（動画の左側）
※老化原因物質のH2O2を水と酸素に還元！
生地の抗酸化（還元反応）試験
活性酸素を除去することが出来ることをチェックするため、ナノプラチナ加工を施した生地（＝“ナノプラチナスキン”）を用いて、DPPHラジカル消去活性能測定試験と呼ばれる試験を実施しました。
※DPPHラジカルとは活性酸素を発生させる元になるようなもので、これを除去することができれば、活性酸素消去能を有するということが評価できます。
その結果、“ナノプラチナスキン”は活性酸素消去能を有しているということが証明されました。
